ここでは数々の難事件を解決した記録を収めています

事件簿083:続々戦国大名史 前編

 さて、オビケンさんが出張で関東に来られるとの事で、歓迎がてら私が実質的勝利を積み重ね無敗であるボードゲームの戦国大名をすることにしました。今回参加者のキャンセルも無く最大人数制限の8人でやることになりました。
 今回は歓迎なので接待という形で皆様がゲームを楽しめるよう、司会的な形で携わる予定であります。その一部始終を纏めてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

全選手入場!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦略殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み人間凶器が甦った!!!

狂犬!! 上杉カズキンだァ――――!!!

 

総合戦略地域別色塗り支配はすでに我々が完成している!!

中国地方は今回いいや、松平家碧燈だァ――――!!!

 

真の護身を知らしめたい!引き蘢り戦術ならお手のもの

大友家たかゆだァ!!!

 

戦略は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦経営!!

本家山ノ手から毛利家ユーゴーの登場だ!!!

 

マルチの本場は今や九州にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!

高校生をディプロマシーで泣くまでなぶりあげた奥州探題オビケンだ!!!

 

TRPGは3階級制覇(萌、ロマン、熱血)だがマルチなら全階級オレのものだ!!

川崎の鉄拳 三好家司馬だ!!!

 

闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!

千夜コンのピット(主催者)ファイター 北条家千夜だ!!!

 

そして無敗の王者が帰ってきたッ

どこへ行っていたンだッ チャンピオン(実質的勝利者)ッッ

俺達は君を待っていたッッッ北畠家探偵。の登場だ――――――――ッ

 

ワァァァ!!!!!!

 

 

 

 

 

 

てな感じで、まずは配置決めです。(2人は元ネタ判るはずだ!)

今回は出発起点を先に決め、ランダムで場所選びをする事にしました

人数が多いと、場所決めで時間がかかり過ぎるのも問題がありまし、先発の置き方次第でどういても片寄る事で序盤から形勢が見え過ぎるのでこのような処置に致しました。

終了ターンの不公平感を減らす為にも今回は6ターン(6年)と決めて開始です。

 

松平家碧燈さんが少しデ遅れ気味とは言え序盤はみなスムーズに進んでいきます。

北条家千夜は領地が分断していることを気にしていましたが、序盤の関東でこの形勢は十分と言えましょう。奥州が順調すぎるのが無気味な感じはあります。

私は伊勢も中立性力が5城のみと上々の滑り出し、投資失敗で金策に走る毛利家ユーゴー君に大友家たかゆさんと共に融資する程度に余裕のある形です。私としては海軍を所有する三好家司馬に四国を渡し、中国と共に九州を抑えて欲しい所ですが、どうも三好家司馬は海を渡るのは消極的なように見えます。

●初期配置(濃い色が完全支配、薄い色は部分支配の土地)


<続く>
























今回はホストなので

平成18年 2月26日



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