事件簿075:打順を組んでみました

野球ゲームとかを見てみると、エディット機能でオリジナルチームを作成可能であるものがあります。ワタクシ、これが好きでよく身近の人を模して選手を作って遊んでいます。

ということで、当サイトの常連(主に湖中の他人によく来てくれて、多少の事なら笑って許される人をチョイス)の方々を模して選手を作ってみたいと思います。

人物批評とかじゃないんです。ワタクシがこんな風に色眼鏡で見てるわけじゃないんです。本当なんです。

 

一番 柳。(遊)
.272 21本 58打点 28盗塁 守備C 肩B
熱血的な攻撃野球を得意とする。そのせいか併殺打も多い。積極的な守備で二遊間抜けの打球をキャッチし強打者の悔しがる光景をよく見かける。そのせいかエラーも多い。走塁も積極的でチームNo.1の盗塁数を誇るが無理な盗塁も多く、盗塁死も少なくない。メジャー球団相手は特徴がより顕著になる。

二番 ゆーか(左、二)
.289 13本 51打点 11盗塁 守備B 肩C
体格が小さいので器用な選手と思われるが、本人は長距離打者であると思っている。周りに器用さを求められると裏切れずにバントもする。内野もこなせなくも無いが狭い内野より広い外野と思っている。球団マスコット的な人気を得ているが本格派な選手と認められたいと思っている。

三番 アオキ(中、一)
.255 33本 88打点 9盗塁 守備C 肩A
典型的なホームランか三振のバッティングをする。三振でもお客を湧かせる事が出来る選手。エラーは少ないが一試合に何度も冷やっとする場面がある。楽なポップフライもファインプレーになってしまう。バントや小技が苦手でやろうとしない。というよりサインを見ていない。

四番 (右)
.313 7本 90打点 6盗塁 守備B 肩B
シェアなバッティングに定評がある。が、本人は守備の方を好み殆ど意に介していない。体調を崩すと強行出場はしない。つまり全試合出場はしたことがない。首脳陣も考慮してか、代打と使うことも多い。が、代打に使われる事には守備が出来ないから不満である。

五番 探偵。(捕)
.305 11本 72打点 3盗塁 守備B 肩C
打率は毎年10傑に入る程、安定しているが、一度も首位打者争いをしたことがない。リード面はそれなりに認められているが自分が思っているほど他人の好評価を貰えないことに不満を持っている。肩が少し弱いが、ピッチャーにクイックを徹底させて補っている。自分の弱点は他人に補わせるタイプ。

六番 リョウスケ(一、二、三、外)
.276 9本 65打点 5盗塁 守備B 肩C
ユーティリティープレイヤーも打力不足に悩んでいる。そのせいか毎年バッティングフォームを変えている。シリーズ終盤あたりにバッティングフォームに慣れてか、チームメイトが疲労している中、力を発揮する。最終成績を見て思ったほどの成績を残せないと悩み、翌年もフォームを変える。

七番 UK(三)
.268 16本 44打点 0盗塁 守備C 肩B
年間を通すとパッとしない成績だが、好調な月には打率6割を越す。好不調の波が激しく、スランプに入ると長い。盗塁などはセコイ行動であるとしたがらない。ホームランでも自分のバッティングが出来ないと不満になる。様式美を重視するあまりチャンスを逃す事が多い。

八番 たかゆ(二)
.224 2本 40打点 1盗塁 守備A 肩D
しっかりとした基礎を背景とした守備理論に定評があるが、イレギュラーが苦手でエラーも少なからずある。守備範囲は広いものの、独自の守備範囲により他選手との連携に失敗することも多い。それによる衝突、故障が目立つ。打撃は基本的に捨てている。

 

適当に選手作って打順を組んでは見ましたがバランスが悪いですな。やはりGMとしては確実性のある大砲が急務ですかね。とりあえず監督要らずのチームですね。監督いても指示を聞かなそうな選手ばかりだ。

















 

 













ID野球の投入時期ですよ

平成15年 10月9日


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