先週、みんなで集まって戦国大名というボードゲームをやりました。その模様をレポートしていきたいと思います。(なんか嬉しそうに)
今回参加したのは佐竹
つるぎ舞、上杉 たかゆ、北条
ピカケン、斉藤
探偵。、北畠 オビケン、三好 UFO-GO、毛利
碧燈。の七人です。どいつもこいつもワタクシに勝つ、いえ、ワタクシを勝たせないようとする気まんまんです。
ゲーム開始。
まず、手順として配下武将をくじ引きのように引きます。ワタクシの所に来たのはどいつもこいつも忠誠度が低いです。もしも叛乱が起きれば、一瞬で一家離散です。皆して日頃の行いによるものだと大合唱。才能主義と言え!
とりあえず一番有能な斉藤道三を大名にします。しかし威厳が2と大変低いです。上杉
たかゆ家は良い配下を引き続け、他国から嫉視の視線で見られます。
次ぎに初期配置を始めます。まず毛利
碧燈家が自分の地元、中国地方に置きます。僕も実家のある美作に置きたかったのですが、ココは諦めることしました。次ぎに北条
ピカケン家が関東へ置きます。守備に徹して最後に美味しいところを戴こうという腹です。
次はワタクシ斉藤
探偵。家の番で美濃に置きました。これは囲碁で言う初手天元という手で、大きな石高を得られる変わりに四方八方敵だらけになります。既に敵が多いんです。開き直りです。
次の上杉 たかゆ家はワタクシの土地を牽制するように新潟に置きます。三好
UFO-GO家も私を包囲するように近畿に置きます。佐竹
つるぎ舞家はしがらみ無く東北に置きます。
最後北畠
オビケン家は伊勢に置きやがりました。接地してます。下記地図を見ていただければわかりますが、牽制はしても初期配置に接地して置くヤツなんて居ません。あからさますぎます。
●初期配置(濃い色が初期配置場所、薄い色は追加の土地)
二、三ターンしてとりあず自分の主張する領土が確定しました(下記図)。佐竹
つるぎ舞家は下克上があり、大変な目に、毛利
碧燈家が家臣離反で土地を確保できていません。北畠
オビケン家も家臣団が離反して原状回復に大わらわです。北条
ピカケン家は各国と喧嘩してじり貧になっています。
皆さん、人徳がありませんね。キキキ。
この時期、上杉
たかゆ家、斉藤
探偵。家は飢饉になって、資金を得ることが出来ず、貧乏な生活を送って居ます。
●拮抗時(濃い色が完全統治、薄い色は部分統治)
<続く>
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