動物占いやガンダム占いと、なにやらと昨今いろいろな占いがあります。これらの占いは僕自身よくあたってるのでは無いかと思ってます。
　今回その一例として子犬占いを検証してみたいと思っています。この子犬占い、あーちゃんにやってもらったので、その詳しい内容（どこで調べられるか等）は当人のホームページへ。

　とりあえず占いの内容は以下の通り
「甘え癖→小犬ながらこの風格。天真爛漫でいつもご機嫌なパグです。貴方にもそんな落ち着きがあります。自己主張して甘えたり「ねぇねぇ」とまとわりついたりしない。まずは相手の意見を聞いてあげる心のゆとりがあります。自分が甘えるより、甘えさせ上手なところが特徴。思った事はすぐ口には出さず、「えっとぉ」と考えて意見を言います。口数は多くないのだけど、ボソッと言った一言が面白く、的を射ている。「この人ってこんなに楽しい人だったんだ」と仲間内でジワジワと人気者になるタイプ。我慢強いところがあり、人と衝突することも少ないです。

　いじけ癖→そんな貴方ですが、実はとってもガンコな面があります。自分の主義に合わないことは、どんなに人から誘われてもやりたくない。しかも理由は細かく話さず、「ヤダ」「私は行かない」の一言。貴方としては、ゴチャゴチャ説明するのはワガママや言いわけっぽくてイヤなんですね。でも周りの人は、貴方が何に怒っているのか、本当はどうしたいのかが分からなくてとまどいます。次から誘うのをやめようかなと思う人もいるかもしれません。断る時は理由を相手に分かりやすく伝える工夫は必要。そうすると、ただのガンコ者ではなく筋の通った人と思ってもらえます。」
　ここで前置きに書いてあるプロフィールを参照してみましょう。　

『偉そう』『言葉が足りないのに一言多い』んで丁寧に対応したら『慇懃無礼』なんてこったい『ぼうし』『田舎のホームズ』『おじんくさい』『おれは、変態じゃなくて変人って書いたんよ、だって変わった人やん！(考え方とか etc・・・)しかも、それを気づかないのがそもそも変わっている！ほら正しい指摘やんか！だから A+ でしょ！！(笑)』悪かったね、でも君は良くてＣ-だ『センス抜群、腕も確かな時計職人。ただし、今の時刻には興味がない』『屈原(又は石田三成・・・余人に理解されない義に生きる人)』そんなに生活能力なさそうにみえますか？最後は母上様から『母から見て、スロ〜な子で、やさしい。が、突然プッツンするかも。するどいが、どこかぬけてるとこあり。大きいようで案外こまい。』

　占いは曖昧な言葉を書いて、どうとでも取れるようにして的中率を当てるのが基本です。読んでいるウチにそうかも知れないと思わせるのがテクニックです。まだ、良心的な占い師は「私たちは占われる方々のカウセリングをしているのだ」と内情を明かしています。

　しかしながら、僕は占いが当たらないとは思ってません。膨大なデータ（中国4000年）の蓄積から来る確率論である以上何かがあるのではないか？と思っています。ニュートンを知らない時代に重力を知れというのはほぼ不可能ですしね。

　ただ、理屈が判ってないウチは恒星間の計算式なんて出せるはずも無いのも事実。やはり参考程度にするのが無難ではありますね。
　さて、これは他人様に僕の印象を一言で現して貰ったモノです。この占いとの共通点を探すとすれば、
「ただし、今の時刻には興味がない」「屈原(又は石田三成・・・余人に理解されない義に生きる人)」と「貴方が何に怒っているのか、本当はどうしたいのかが分からなくてとまどいます。」でしょう。