世の中には二種類の人間が居ます。免許持っている人間と、持っていない人間です。悪と天使という言い方もできるかもしれません。
世間では人間として最低限車の免許を持っているという常識がまかり通っています。でも間違っています。
みなさん少し考えてみてください免許は別に取る必要のないモノです。車がなかったら電車や公共の交通機関を使えばいいのです。それにその方が環境に優しいです。
免許を取ってる人は未来の人類を滅ぼすつもりですか?
これは別にワタクシが車の免許を取ってないからと言う僻みではなく、純然たる事実であります。たしかに電気とガソリンをつかったハイブリッド車など、環境に優しそうな名前の車がまかり通っていますが、これには盲点がありまして、別に太陽光で走らすわけではなく、電気で走らしているのです。そうです、電気を作るには大量の石油が必要なのですから殆ど意味がありません。
それでなくても電気は足りていないのです。エアコンと電子レンジを使うとブレーカーが落ちるんです。この調子で電気自動車が増えると電気不足になるは必定!電気代高騰のあげく、ガソリンスタンドは閉鎖、失業者増加、物資高騰!(?)まさに日本の危機になるに相違ありません。
そうなると原発をもう一個作るしかないでしょう。人間の造るもに完全はありません。人類滅亡の危機です。イマスグ車の無い世界を作りましょう。
真面目な話し、交通渋滞を無くす方法として、交通量の多い中心地には車が入れないようにして、都心には徒歩と電車で移動するという都市デザインというのも研究されています。
それに10年も立てばジンジャーが主流になったりロボットカーが出来たりして車の免許なんて旧時代の産物になるに違いないです。はい、マイケル。
免許なんて持ってない方が先見性があってカッコいいのです。
しかし、文部省も文部省です。こんなに普及率が高いんだから義務教育に組み込むべきです。ゆとり教育なんて必要ありません。義務教育中には民主政治と法律と車の免許を習わせればいんです。普通の学校の勉強なんて学習塾に任せれば良いんです。あそこは成績で給料変わるから必至で教えてくれるに違いありません。
これだったら小生意気な中学日記とかで学校の勉強なんて大人になったら役に立たないとか言ってるガキに無理矢理でも教えることが出来ます。
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