景気が低迷してますね。早く回復して無能な僕ものうのうと生きれる時代が来るとイイですね。
さて、又聞きの知識で申し訳ないですが、ある集まりで知人に怖い話を聞きました。それをみなさんにお話しようと言うわけです。(怖そうなBGM)
現在日本は常識では払いきれるとは思われない程の借金をしています。このことに関しては今、小泉首相率いる自民党が景気回復などの打開策を考えてくれているわけですので痛みに耐えていれば払いきれるモノだと言われています。たぶん。
話を戻して、これらには当然利息というモノが存在するのです。いくら言葉を飾っても借金なので仕方がない話です。いくらお客様のご都合を考えてとか、恋人のように親身にとかと笑顔で言われても、利息でオマンマ食べてる人が言っても全く信用できませんね。すみません、私情が前に出てきてしまいました。
ある分析(内緒)によれば、このまま景気が下降して借金を続けると15年ほどで利息が歳入を上回ってしまうそうです。ようは破産してしまうそうです。
当然これらに対してはあらゆる対策、努力をしているわけでして、そこまで日本は無能では無いと思います。たぶん。
本当に怖いことはこれだけでは無いのです。
仮に今から経済成長を2%づつ続けた場合、8年ほどで歳入を上回ってしまうのです。そうです借金(国債)の利息は経済が上向きになればどんどん上がっていくのです。国債を買っている人には嬉しいことですが払える国が破産したら紙切れ同然ですので複雑な所だと思います。
もちろん、これが絶対正しい分析とは言えませんが、僕はこれを信用しました。理由は日本はイギリス(UK)の歴史をたどっていると思っているからです。占いのような信憑性ですが歴史は繰り返されるモノなのです。世界恐慌来ないといいですね。
一生懸命これらの対策を考えてみましたが江戸のお侍さんが考えついたことぐらいしか思いつきませんでした。
怖いですね。
どっとはらい。
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