●インターフォンの怪〜闇男爵編〜●
「夜分に失礼」インターフォン越しに老紳士の呼びかけ。
・・・そして、悪夢の時間が始まった。
コーラス王朝城塞都市の軍備を司る騎士、兵士、警察機構はおろか
消防、役員、役人もすべて、その瞬間から連絡を絶った。
いぶかしる本部の人間は次の日人を派遣して様子を探ったが・・・
異常なし、全員無事であった。
しかし一様に目に生気がないように思えたとの報告。
そして、その日から城塞都市は麻薬のはびこる犯罪都市に変貌した
この怪異な事件は魔導師の仕業に違いなく、
コーラス王朝側はパラ・ギルド(魔導協会)に支援を要請した。
トリオ・デ・トリオ(テンプル騎士)の派遣を可決し
この魔導師に対し精鋭チームで事に望む事になった。
名君コーラス三世亡き後、これ以上この国を荒らさせるわけにはいかない。
うまく行きました結構楽しめた、あの日来てくれた人アリガトウ
コーラスのエリート騎士、オールAファティマ、その護衛機械か騎士
ちゃっかりバイア、ハスハの浮浪の騎士、みんな味がありました
最後の演出もうまくいきました
やや運が作用しての結末でマスタードキドキでした
ベルリンがやられそうな時、A・TOLLさっそうと登場したけど
いきなり武器を落として相手のMHの攻撃を素手で受け止める(無茶)
可動不能と思われたベルリンを無理矢理起動させるファティマも凄い
最後の力で武器を渡し、片腕で相手の武器を押さえながらA・TOOLが一撃で叩く
う〜んかっこよかった
ちょっと言えば敵MHの能力をちゃんと考えてなかった
というのをエリート騎士殿にばれちゃった事
いやね、今だから言いますが、パニックしてましたあの時
だってこのモータヘッドを可動させないのが今回のシナリオの本編だったからです
魔法を使うと親玉が気づくようにしてたけど、バイアさんバシバシ使って気づかれる
それでいきなり親玉登場、力見せつけると
みんなあからさまに怪しい城を避け始める
アレ?この一生懸命考えた見取り図や罠は?とか思いながら
ファテイマさんが活躍する罠感知とかは?とか潜入しないの?
えっいきなり工場行くの、開発中のモータヘッドだしちゃうぞ
えっ戦うの?ベルリンじゃ厳しいよ?とか
マスター誤算満載
粘るベルリン、ちょっとした運の作用、使い切った運命点
プレイヤーの皆様方の知恵と勇気
と結末に至るわけです
まぁA・TOOL登場にかっこよく驚いてくれてよかった(笑)
楽しかったです、いやもう一回、ホント皆様アリガトウ